2025年のスコアが発表されました!

2026年1月10日、2025年のCDPの評価結果が発表されました。自動車業界の主要メーカーの気候変動、水、フォレストのスコアをまとめてみました。

参考: https://cdp.net/en/data/scores

近年は、どの企業も気候変動だけでなく水の回答を開示するようになり、各社、取り組みが進んでいるようで、スコアも上がってきました。さらにこの数年、自動車業界からの関連性の薄さから取り組む企業が稀だったフォレストの回答を公開する企業が現れ始めました。マツダは今年からフォレストの回答を開示するようになりました。

TNFDによって、各企業の関心が急激に高まってきた生物多様性への取り組みの現れかと思われます。

気候変動 2014年~2025年の傾向

自動車業界の主要メーカーの気候変動のスコア変動を2014年から追ってみました。以下の通りです。

参考: https://cdp.net/en/data/scores

各社のCDPへの取り組み開始の時期の差、各社の取り組みの醸成や、スコアアップへのドライブのかけ方など、考え方、戦略が見えてきます。この表からもわかるように日産とトヨタが、この業界のCDPの取り組みを先導してきました。しかし、最近の傾向であるフォレストの開示には、他社より遅れを取っていることがわかります。

CDPの評価には、サプライチェーンとの協働が含まれています。これらの主要メーカーからCDP回答の要請がある企業も多くあることと思います。それらの企業も下流の主要メーカーのトレンドを把握されることをお勧めいたします。

Simptechは企業に寄り添ったCDPのスコア向上支援を行っております。

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